子どもが楽しみながら科学を学べる方法の一つに、DIYおもちゃ作りがあります。家族で一緒に作ることで、創造力を育てるだけでなく、科学の基本的な原理を楽しく学べます。本記事では、家庭で簡単に挑戦できるDIYおもちゃと、そこから学べる科学の仕組みをご紹介します。
目次
★ペットボトルロケットで学ぶ空気圧の仕組み

必要な材料
- ペットボトル(2リットル):1本
- 自転車用の空気入れ(ノズル付き)
- 水:約500ml
- ダンボール(ランチャー用)
- ビニールテープ
- ハサミまたはカッター
- 画用紙やマーカー(装飾用)
作り方
1. 準備
- ペットボトルのキャップに小さな穴を開け、自転車用空気入れのノズルを差し込み、ビニールテープで密封します。
- ペットボトルに約500mlの水を注ぎ、画用紙で翼をつけて装飾します。
2. ランチャーセット
- ダンボールなどでロケットを立てられるスタンドを作り、ペットボトルを逆さまにセットします。
- 空気入れをキャップにしっかり接続します。
3. 発射
- 空気入れでペットボトルに空気を送り込みます。十分な圧力がたまったらノズルを外し、水の噴射でロケットが飛びます!
学べること
- ペットボトルロケットは、空気圧と水の推進力という科学の仕組みを楽しく学べる遊びです。家族で協力して作り、飛ばす瞬間のワクワク感を体験しましょう!
★簡単スライムで学ぶ化学反応

必要な材料
- ホウ砂:小さじ1
- 水:100ml(ホウ砂用)
- 液体洗濯のり:100ml
- 食用着色料:お好みの色
- プラスチックカップ:2個
- スプーンまたは割り箸:1本
作り方
1. 準備
- プラスチックカップに水100mlを入れ、小さじ1のホウ砂を加えてよく混ぜ、ホウ砂液を作ります。
- 別のカップに液体洗濯のり100mlを入れ、お好みの食用着色料を加えます。色が均一になるように混ぜましょう。
2. スライム作り
- 着色した洗濯のりのカップに、ホウ砂液を少しずつ加えながらスプーンまたは割り箸で混ぜます。
- 混ぜていくと、液体が徐々に固まりスライム状になってきます。
- 好みの粘度になるまでホウ砂液を加えて調整します。
3. 完成
- 手に取って遊べる状態になれば完成です。手で触れる前に、スライムが滑らかで粘りすぎないことを確認してください。
学べること
- 液体洗濯のりとホウ砂液が反応し、分子が結びつくことで粘性のあるスライムが形成されます。この過程を通じて、物質の状態変化を学ぶことができます。
★スノードームで学ぶ創造力とデザイン

必要な材料
- 小瓶(ガラスまたはプラスチック、蓋付き):1個
- 水:小瓶の8割分
- グリセリン:少量
- ラメやスパンコール:適量
- ミニコロッセオフィギュア:1個(市販品または手作り)
- 防水接着剤:適量
作り方
1. 準備
- 小瓶の蓋にミニコロッセオフィギュアを防水接着剤で貼り付けます。乾燥するまでしっかり固定します。
2. スノードームを組み立てる
- 瓶に水を8割ほど入れ、グリセリンを少量加えます。ラメやスパンコールを入れたら、蓋をしっかりと閉め、防水接着剤で密封します。
3. 完成
- 瓶を逆さまにして、フィギュアとラメの動きを確認します。必要に応じて外側をデコレーションしましょう。
学べること
- 液体の動き:グリセリンの粘性によるラメの落ち方の違いを学べます。
- 歴史の魅力:コロッセオを題材に、文化や建築の興味を引き出します。
まとめ
DIYおもちゃは、子どもが科学を楽しみながら学べる素晴らしいツールです。家族で作る時間を通じて親子の絆も深まり、科学への興味を引き出せます。ぜひこの記事を参考に、楽しく学びながらオリジナルのおもちゃ作りに挑戦してみてください!